続・紙鞘作り

稽古終了後は紙鞘作りの続き。
前回巻いた紙の上に更に包帯を巻き、
それを漆で塗り固めていく。


塗るのはよかったのだが後片付けで失敗。
N野先生に迷惑を掛けてしまった。
漆の頑固さを甘くみていた。
終わった気でいてぼんやりしていたなぁ、反省。


その後はいつもの通りに飲み会。
安い居酒屋に入ったが揚げ物がとても美味しかった。
良い感じに酔っ払って終電近くの電車で帰路へ。


翌日、塗った鞘を確認したら
なかなかに良い感じ。
まだ全行程の1/4しか塗れてないので
ここから先も楽しみだ。























●剣術
○亀山伝 組太刀一本目〜六本目
前半は慣れた者同士で打ち合い
後半は初心者へ指導
教えることで気付くこともとても多い
*打ち合いで力みすぎて豆ができた
→まだまだ持ってる証拠
○亀山伝 組太刀四本目
・仕太刀
#打ちの気配を出さずフワリと構える
・打太刀
#構えから打ちの間を消す
#仕太刀の一太刀目を躱す時は右回転する感じで
→そのまま二太刀目へ
○二刀 向満子
#腕の重さを使って間を詰める
○二刀 横満子
#左右の使い分け
○小太刀 中住別剣


●居合
○斜剣
#鞘なりに
○横剣
#胸の返しが大事
○T流 S之太刀
*最初の抜きで詰まるので改善したい
○亀山伝 向譚中刀
#前後
○亀山伝 向譚中刀 詰め
#左右
○平戸伝 向譚中刀
#上下
#右足を左後に