講評

N野先生から講評を頂いたので転載する。


Y脇氏は初めての人などに説明が丁寧で分かり易いのに感心。
横で見ていると結構いいのですが、
実際に受けたとき、見ていたほどではない不思議なギャップ。
理解が先行しているので形ができつつあるのですが、
まだリアリティが足りないのでしょう。
でもいい進みです。


「こう動けばいいはず」と想像していたことが
実際に行うと相手が思うように動いてくれない。
一人を動かせても別の人とやると出来なかったりする。

頭で解ったつもりになってもしょうがない、
もっと実践して行かないと駄目なんだろうな。
普段の生活でもこういうところは目に付く。
稽古を通して価値観が変わっていくのが解る。