打ちの気配

打太刀の時の気配が消えない
意識すればするほどに動きがでてくるようで
どうやっても気取られる

また仕太刀の時には
身体をどのように捌こうか始めから意識してしまってるので
身体に動きがでているようで簡単に読まれてしまう

「自然体」で動いて相手を制する

これが理想なのだろうけど、
未熟者の自分にはまだまだ先の話

ただ稽古に通い始めて3年目になって
ようやく物事に対して緊張しなくなってきた気がする

心形刀流は「心」を重んじる
少しずつでも本心に近づいていると思いたい。


剣術
平戸伝 組太刀一本目
組太刀の最初「ヤットッ」の部分を分解して理解を深める
中合刀?中住剣?

小太刀
組太刀−捲きながら詰めていく型(名前忘れ)

仕太刀は後傾しながら相手の太刀を受け、
腰を引いて自分の重さを相手の刀に乗せながら前に詰めて行く
打太刀は詰められた力に逆らわず
身体を縮めるように重心を後ろに寄せながら反対側に抜け、打つ


居合術
陽抜剣
陰抜剣
頭が剣の陰に隠れるように抜く
開いた身体を合わせて附ける