フツーの壁

ある人に「え!?きみはフツーの人でしょ?」
と言われてショックを受ける。

いや、自分でもフツーの人だとは思うのだけど、
言う側と言われた側に決定的な壁が立ち塞がっていることに
強いショックを受けた、というか

「まだまだコッチには来れないよ」

と線引きされた感じ。

武道だ居合だとやってはいるけれど
それは習い事、趣味の域をでていなくって
本気で取り組んでいる人達の目に止まるものではないのだろうなー。

多くて週に二回の稽古。
これくらいの距離感が今の自分には心地いい。
壁の向こうに行くのはまだまだ先になりそうだ。


棒術
一つの動作を三つに分ける
棒を右長めに持って正面に立つ
相手が真っ向から斬ってくる
1.棒の重さを感じながら右膝を崩す→左方向へしゃがむ
 *身体を捻らない
2.左重心になることで棒右側が上がる→相手右篭手に附ける
3.さらに右膝を崩して相手方向で重心移動

剣術
亀山伝組太刀一本目
基本型を色々なバリエーションでやってみる
・声を意識
・至近距離
・逆順

目付け
普段打つのと違った目線での合わせ
・相手の足元を見ながら
・目を見開きながら
・相手の後ろに焦点を合わせながら
・相手が二重に見えるくらいにボヤけさせながら

亀山伝組太刀二本目

打太刀は引き込むのではなくそのまま打ちに行く

仕太刀の最初の受けは払うのではなく重心移動

居合術
亀山伝一本目 向覃中刀
斜剣