袋撓作り
木曜日に続いて静と動の学び。
上段、中段の構えで静止。
その状態で身体のバランスを探っていく。
八双の構えからの打ち
左手の落ちを使って打つ。
足の踏み換え
腰の回転は横ではなく縦。
居合い
S之太刀を自分にできる最も遅い速度で抜く。
動き始めたら止まらないこと。
逆の動きはしないこと。
速くなってしまう動きがあれば、そこが未熟。
先生は10分ほどかけて抜いていた。
袋撓作り
稽古終了後は袋撓い作り。
初回の今日は革に穴をあける作業。
裁断された革に5mm感覚で穴を空けていく。
その後皮ひもで縫う作業。
穴を空けるだけで2時間使ってしまった。
第二回までに縫っておかねば。