度胸がない

袋撓を用いての稽古。
相手の太刀が迫って来る時に目を瞑ってしまい、
相手を制するどころの話ではない。
相手がつくとまるでダメだ。

本来なら間や心を読んで攻め
動きを見て制していかなければならない。
さらに、形の通りに動くのではなくて、
各人それぞれの反応に合わせた上で
相手を制していかなければ実際に使えるものとはいえない。

少しは度胸がついたかと思ったけれど、
袋撓の稽古で怯んで目を瞑るようでは
まだまだ全然だ。

度胸のなさはバイクでも私生活でも自覚しているところ。
どこかで克服しないといけない。


体術
手首を持たれた状態から
相手の手を返して斬りおろしの動作

居合
立ちからの抜き→後太刀
左半身、平立ち、右半身
鞘引きと体を一致させる

小太刀
亀山伝二本目 清眼左足?
相手に向かって踏み込む一連の流れを崩さないように動く
のけぞり禁止