できてない自分
稽古前半は先生と二人
こういうのは珍しい
いい機会なんで居合をみっちりと
二人きりは久しぶりなんで緊張する
稽古終了後は新しく始まった木曜講習会
N野先生の講義は
自分の知らないことばかりでてくるので面白い。
参考資料のインディアン呪術師の本が興味深く読めた。
抜粋だから少しだけなのだけど、感じるものは多くあった。
全篇読むと相当疲れそう。
色んな気付きがありそうなのでいずれ読んでみたい。
○身の内での抜き
*
挑戦しないと経験は積まれない
○横剣
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ゆっくり抜くのは大事だが、それだけじゃダメ
早くてもゆっくりでも変わらぬ動きで抜く
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鞘引きから先は手首の位置はほぼ変わらない
下がっちゃダメ
*
鞘引きは刀に沿って
*
動きが起こるのは内から
*
身体を柔らかく
肩を回すのではなく肩甲骨の内側を動かす
(鞘の縦送り)
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今まで出来ていると思っていた横剣が
実は全然できてなんかいないことが判明。
風心会木曜講習会
第一回「行うということ」
自分が行うことはなんのためか
行とはなにか
業とはなにか
することと
しないこと