髪の毛ほどの隙間もなく

電光石火
間髪を入れず
打てば響有り


様々な剣術流派の伝書に出てくる言葉だ。


心の中の間
心と身体の間
相手と自分の間


間を意識すること
いや意識する事自体が
既に間が開いている


自分はこの間が人よりも長いと感じている。
結果反応が鈍いし、動きも遅い。
まずは判断に即身体がついて行くように
訓練してみよう。



●剣術
○組太刀
・一本目(松浦伝)
#打太刀の一太刀目は踏み込まない
#刀の陰を意識
#左足を崩すのではない
○二刀
・柳雪刀
#身体の中を通す
#斜に構えて寄る
・相捲
・横満子
・横満子残
#打太刀は左手を狙う
#仕太刀の二太刀目は縦
○小太刀
・中住別剣
・清眼左足
・清眼右足
#引きをかける
・両手切
・浦之波
清明