手裏剣

地元の骨董市で手裏剣をGET!
山形からの骨董商が持ち込んでいた。


今まで見たものと形状が違っていて
投げたらどうなるのかちょっと楽しみ。


真ん中くらいに節があり盛り上がっている。
→ここより深く刺さらないようにするため?


剣先から後ろに行くにしたがって細くなっている
→後の重心を軽くするため?


同じお店で昔の袴も購入。
生地が薄く夏の稽古にちょうどいい。
お茶っ葉のような薄い緑の縦縞模様。
なかなか気に入っている。


使う前に一度洗おうと洗濯機で回したとろ、
腰板の部分の糸がほつれてしまってガッカリ。


ところが腰板の中に
古い時代の本が厚紙として入っていたのを発見。
今の時代の紙と違い、
濡れてもしっかりと形を保っているのを見てまた驚いた。
何が書いてあるのか読んでみよう。


袴の修理、自分でできるだろうか?
ちょっと縫うだけならできるけど耐久性が心配。
母親に頼むかなぁ、、。


●剣術
#剣足
三角錐を上下に二つ合わせるように
 立体的に身体を組み合わせる
#尾骶骨の延長線上にもう一本足があるような感覚
#背中を開く
#左手で柄頭が隠れるように持つ(左手で操作しない)
○浦之波
#刀を下に落とすのではない


稽古終了後はH本邸で御飯&飲み。
この日も美味しく頂きました。
ご馳走様。