続・包丁研ぎ
先日故郷に帰省した折に、
研ぎ上がった包丁を嫁に渡したところ
その切れ味に大満足だったので
調子に乗って実家の包丁も研いでみることにした。
嫁の包丁はステンレス製だったけど、
実家のメイン包丁には「スウェーデン鋼 飛燕」と
大層な名前入り。
でも刃を触っても全く切れる気がしない。
おまけに刃毀れしてギザギザしている。
ステンレスに比べて硬くて、
研いでも研いでも刃ができない。
いったいどれだけ研いでなかったんだこの包丁は(^_^;。
一心不乱に砥石と向かい合うこと2時間半。
腰が痛くなり始めた頃にようやく刃が輝きだした。
試しに野菜を切ってみたところ
以前よりはだいぶマシに。
母親からも嫁からもOKがでたし、
腰も限界だったので今回は終了。
また時間がある時に
続きをやることにしよう。
え?なに?魚包丁もよろしく?
これ今研いだのより硬そうですよ??
年末までに、ね。
了解です(T_T。
新たな強敵の出現に戦慄するのであった。
●体術
○籠手返し
#前後左右上下
#軸をずらす
●剣術
○合捨刀
#「合」という意味を考える
→払うでもなく落とすでもなく合わせる
#足で移動しない
#腰での移動